高崎市議会 2003-03-04 平成15年 3月 定例会(第1回)−03月04日-05号
大企業はもとより中小・ベンチャー企業の誘致に合わせ、産・学・官連携によります起業家支援あるいは市内中小企業支援に取り組み、さらには核的施設としまして、経済波及効果の高い人材育成、教育施設、医療・福祉施設などの開発進度に合わせまして、商業、サービス業などの諸機能につきましても立地誘導を図ってまいりたいと考えております。
大企業はもとより中小・ベンチャー企業の誘致に合わせ、産・学・官連携によります起業家支援あるいは市内中小企業支援に取り組み、さらには核的施設としまして、経済波及効果の高い人材育成、教育施設、医療・福祉施設などの開発進度に合わせまして、商業、サービス業などの諸機能につきましても立地誘導を図ってまいりたいと考えております。
また、高崎操車場跡地開発につきましては、今後成長が見込まれる医療・福祉、バイオ、環境、情報通信などの新産業の集積拠点として、大企業はもとより中小・ベンチャー企業の誘致を進めるとともに、核的施設として波及効果の高い人材育成や教育施設、医療・福祉施設などについても立地誘導を図り、開発の進度に合わせ、商業、サービス業など複合機能の集積を図ってまいりたいと考えております。
次に、児童館整備の関係でございますが、これまでの本市の児童館整備につきましては、地域における児童健全育成の核的施設として位置づけ、児童クラブ同様、計画的な整備推進を図ってきているところでございます。
まず1点目でございますが、当地区は本市の拠点地区にふさわしい新しい都市コアの形成を目指しつつ、これからの時代趨勢やさまざまなニーズなどを見定めながら、ある程度自由度を持った柔軟に対応できる土地利用計画を誘導することが必要であるとした上で、特に市が既に取得をしました用地につきましては、核的施設誘致地区と位置づけ、自由度を持ち柔軟に対応できる土地利用とするとともに、当地区の発展に寄与するシンボルゾーンとして
その調査の中で、課題として駅舎の改築、広場の位置、核的施設、事業手法の検討等が挙げられております。今後将来の都市的土地利用も視野に入れながら研究をしていかなければというふうに考えております。以上です。
また、基本計画には当然これらが核的施設として位置づけられるものと思いますが、これらの施設機能を生かすためにも、ある程度広い範囲を視野に入れた土地利用の再編がなされるよう検討が必要と考えるものであります。 新前橋駅周辺地区は、かつて鉄道貨物輸送が全盛のころ、大規模工場が建設され、その後車輸送が中心となり、関越自動車道の開通、さらに南部大橋や平成大橋の完成で急速に都市化が進んでおります。
多角回遊型の都心では、駅前の市街地再開発事業、城址地区のシティギャラリー、シンフォニーホールなどの核的施設の整備がなされてきました。また、ゆとりと潤いのある都心では、電線類の地中化、高崎駅西口線の共同溝整備、音楽センター前の庭園化、姉妹都市公園、新市庁舎前の公園整備、化粧室的な要素を持ったトイレの新設、シンフォニーロード沿いの壁泉、お濠のフェンスの改修などでございます。
そこで、基本計画には当然これらが核的施設として位置づけられるものと思いますが、これらの機能を生かすためにもある程度広い範囲を視野に入れた土地利用の再編なるよう検討しなければならないと考えるものであります。